No.114、
<深谷・ページの管理人>
新潟県見附市の肺がん の人の経過報告
6/28日の
父の抗癌剤の1クールが終わり、昨日MRIの検査がありました。脳に転移した腫瘍は小さくなっているとの事でした。
なんだか、うれしくて報告したくなりメールしてしまいました。放射線や抗癌剤の効果も出ているかもしれませんが、
の威力を確信しています。ありがとうございます。まだ先は長いので、喜んでばかりはいられませんけど・・・。
ただ皆が驚いているのは、抗がん剤治療をしても、吐いたり、食欲が無くなったりと苦しまない事です。まさしくこれは、
のお陰だと、それだけでも本当にありがたいです。今日から、2クール目が始まりました。また、
せっせと飲ませます。これから、どうなるか わかりませんが今の心境です。いつも、深谷さんからすぐ返信を頂けるので、
本当にそれがありがたいです。すぐに、不安や疑問が解決できますし、対応は速いし、必要以上の量を押し付ける事も無く
良心的だったので、信頼できる、これに賭けてみようと思いました。
初めは正直、半信半疑でした。抗癌剤の副作用が軽減できれば、それでいいと思っていました。知人や家族に話をしても
もう先がないみたいだし、親戚の人は、私が試してみないで後で後悔すると悪いから、「思うようにしたほうがいい」と言った
感じだったんです。でも今は、効果があるのでは・・・と思ってくれているみたいです。
一時、肺炎が悪化した時は、もうダメだと思いました。病院の先生の適切な処置のお陰もあったと思いますが、
あの時止めないでを飲み続けていて良かったです。本当に出会えて良かったと思ってます。ありがとうございます。
又これからもお世話になりますが、よろしくお願い致します。
6/14日の
父の抗がん剤の点滴、連続3日間が終わり、4日目が過ぎました。
お陰様で今の所、辛い事も無く順調です。が効いているのだと思ってます。
13日の時点では、白血球は減少していますが、正常値内です。ただ、最初が異常に多くて、一万以上あったんですが、
それが今は六千位です。これからまだ減少するかもしれませんし、これから副作用が出てくるのかもしれませんが
なんか順調に行ってくれそうな気がします。
6/6日の
6月1日に脳の放射線も無事に終わり、体調も順調です。ただ、脳に転移した数は以前より増えていると言われましたけど・・・。
明日から抗がん剤の投与が始まります。にはちゃんと飲むようには言ってありますし、
父は「今は水を飲みたくなったらを飲むようにしている」と言ってますので・・・。
一応、父なりに守って飲んでいるようです。ミネラル水のお陰か、プレドニン錠(ステロイド)を服用しているせいなのか、
体のかゆみや、頭のかゆみがすごくて、フケ症で大変だったのが、無くなったのは父も不思議がっていました。
足の裏やかかともガサガサだったのですが、そこには2倍に薄めたをスプレーしているのですが、
以前よりも良くなって、皮膚が少しは柔らかくなりつつあるように思います。これも続けるつもりです。
5/30日の
今日、又 主治医から話がありまして、間質性肺炎は落ち着いてきています。現在、肺炎の薬「プレドニン」と言われたと
思うんですが、この薬を40mgを服用していて、2週間毎に5mgずつ減らして、20mgになった時点で、二ヵ月後に
抗がん剤の投与をする予定でしたが、当初、腺がん との判定でしたが、どうも、小細胞がん の方が可能性が高く、
こちらの方での治療で行くと言わました。小細胞がん だと癌の中でも進行が早いので、二ヶ月待つ間に進行すると
癌死が早くなるので、肺炎も落ち着いているし、抗がん剤が効く可能性が高い
がん なので、抗癌剤の投与を6月6日から始めようと
言う話になりました。ただ、又、間質性肺炎が急性化する可能性もあり、最悪死亡する事もあるとの話でした。抗がん剤が効く可能性が
高いようならば、やった方がいいのですか?
まぁ、やると返事はしたのですが・・・。
それと、6月1日に、脳に放射線を当てるのですが、「SRS]という方法でやります。晩期障害が心配です。何かしらあるようです。
5/17日の
父の容態が急変し、間質性肺炎が急性化したのではないか?と言う事で、この治療はステロイドの投与しかないと言われ、
昨日から始まりました。がん には良くないとも話はありましたが、それをしなければならない状態です。
又、CTを撮られましたが、入院時よりも がん はさらに大きくなっていました。
今までは、検査だけで、これといって治療はしていなかったんですが・・・。このまま、を
続けた方がいいのですか?だいぶ、免疫力も体力も落ちているようだし、ここまで来ると、あまり効果は期待できないのでしょうか?
5/6日のメール
を5月3日の夕方から
飲ませ始めました。よく見えなかった右目が少し回復しつつあるのです。
驚きです。なんだかうれしです。とにかく、続けて頑張ってみます。
4/30日の
実は今まで病気には無縁の73歳の父の事でメールさせて頂きました。2年ほど前に一度、夕食時に、意識が無くなり
倒れたのですが、その間数十秒で意識を取り戻しました。それから市内の病院に通院し、血液をサラサラにする薬を数種類も
服用するようになり、月一度位の通院をしていました。ところが数ヶ月前から煙草を吸うと「変な咳をするなぁー」と思い本人に
止めるよう言ってはいましたが、本人は隠れて吸っていました。そして、4月に入って体の不調を訴えるようになり、
咳、だるさ、息切れ、などの症状が出始めました。素人目でも悪性の肺がん だと思いましたし、先生もほぼ間違いなく
「肺がん
と思います。」と言われました。まだ、組織はしていませんが、腫瘍は右側で大きさは4cmとの事・・・
其の日に即入院となりました。その他にも問題がありまして、4/23に、急に右目がほとんど見えなくなり、病院へ行く前日、
市内の眼科で診てもらい結果は網膜静脈分枝閉塞症と言われました。回復はどうもダメみたいです。まだ、治療方針も
決まっていないのですが、少しでも良い方法がないかと色々調べていたら、そちらの「」を知り効果があるなら
試してみたいと思い・・購入方法やいろいろお聞かせ願いたくメールをさせていただきました。
どうかよろしくお願い致します。
─────────────────────────────
と言う事で 体験談を寄せてくれる方は たくさんの人々に希望の光と勇気を与える事でしょう。
良いことをした、と思う事は 本人には 強力な免疫力となって還って来るようです。
この患者の場合は、娘さんの献身的な介護のおかげもあって回復が順調なものと思います。ご家族に幸あれ !!
で一本調子に良くなるとは限りません。根気良く継続することが重要です。以上、事務局の深谷でした。 |