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がん治療に関する事例集%__

おなまえ 管理人の深谷
E-mail fukaya@ganchiryou.tv
コメント 当掲示板は 管理人しか書き込みできません、
5年間どなたでも書き込めるようにしておきましたが最近 いたずら書きが多く業務に差しさわりが
出てきたので止めました。 特に英語のプログラムによる書き込みの場合は 体験談の全てが一瞬にして
消されてしまいます。

No.115、2005/07/12(Tue) <深谷ページの管理人>   肺がん 患者の事例 北海道

7/12の

去年の9月に4cmの腫瘍がに見つかり、余命3ヶ月と宣告されました。比較的早く を知ることができたので、
すぐに飲み始めました。そして しばらくすると、このままよくなるのではないかと思えるぐらい元気そうにしていました。
10月にイレッサを使い始めました。副作用が出る場合は、1週間ほどで出て、もし副作用が出てしまった場合、
3日ほどで命を落とすかもしれない、と説明を受けていました。ところが(65才)の場合は、2週間目で副作用が現れたのです。
不思議でした。さらに3日で死ぬどころか、その後1ヶ月も頑張ってくれたのです。1度も寝たきりになることなく、
亡くなる前の晩まで、トイレで自分で用をたしていました。少しでしたが、最後まで食事もとることが出来ていました。
食べることが好きな父でした。最後はあまり苦しまずに、本当に不思議なことがたくさんありました。
最終的にはイレッサの副作用が消えず、逝ってしまいましたが、を飲んでいてよかったと思えることががいくつもあり、
大変感謝しております。有難うございました。その後、父が飲み残したミネラル水を鼻炎の息子に飲ましています。
今後も飲み続けていきたいと思います。

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と言う事で イレッサ等の抗がん剤は、正常な細胞も殺します。抗がん剤が 全ての人に悪いわけではなく、病院にいると
輸血、栄養補給などタイムリーに看護されます。しかし、患者の体調を見ながら病院側の言いなりにならず、
薬を少なく飲む必要ががある場合があります。抗がん剤が強すぎる、と思ったら、 も多目に飲むことです。


No.114、 <深谷ページの管理人>    新潟県見附市の肺がん の人の経過報告

6/28日の
父の抗癌剤の1クールが終わり、昨日MRIの検査がありました。脳に転移した腫瘍は小さくなっているとの事でした。
なんだか、うれしくて報告したくなりメールしてしまいました。放射線や抗癌剤の効果も出ているかもしれませんが、
の威力を確信しています。ありがとうございます。まだ先は長いので、喜んでばかりはいられませんけど・・・。
ただ皆が驚いているのは、抗がん剤治療をしても、吐いたり、食欲が無くなったりと苦しまない事です。まさしくこれは、
のお陰だと、それだけでも本当にありがたいです。今日から、2クール目が始まりました。また、
せっせと飲ませます。これから、どうなるか わかりませんが今の心境です。いつも、深谷さんからすぐ返信を頂けるので、
本当にそれがありがたいです。すぐに、不安や疑問が解決できますし、対応は速いし、必要以上の量を押し付ける事も無く
良心的だったので、信頼できる、これに賭けてみようと思いました。
初めは正直、半信半疑でした。抗癌剤の副作用が軽減できれば、それでいいと思っていました。知人や家族に話をしても
もう先がないみたいだし、親戚の人は、私が試してみないで後で後悔すると悪いから、「思うようにしたほうがいい」と言った
感じだったんです。でも今は、効果があるのでは・・・と思ってくれているみたいです。
一時、肺炎が悪化した時は、もうダメだと思いました。病院の先生の適切な処置のお陰もあったと思いますが、
あの時止めないでを飲み続けていて良かったです。本当に出会えて良かったと思ってます。ありがとうございます。
又これからもお世話になりますが、よろしくお願い致します。

6/14日の
父の抗がん剤の点滴、連続3日間が終わり、4日目が過ぎました。
お陰様で今の所、辛い事も無く順調です。が効いているのだと思ってます。
13日の時点では、白血球は減少していますが、正常値内です。ただ、最初が異常に多くて、一万以上あったんですが、
それが今は六千位です。これからまだ減少するかもしれませんし、これから副作用が出てくるのかもしれませんが
なんか順調に行ってくれそうな気がします。

6/6日の
6月1日に脳の放射線も無事に終わり、体調も順調です。ただ、脳に転移した数は以前より増えていると言われましたけど・・・。
明日から抗がん剤の投与が始まります。にはちゃんと飲むようには言ってありますし、
父は「今は水を飲みたくなったらを飲むようにしている」と言ってますので・・・。
一応、父なりに守って飲んでいるようです。ミネラル水のお陰か、プレドニン錠(ステロイド)を服用しているせいなのか、
体のかゆみや、頭のかゆみがすごくて、フケ症で大変だったのが、無くなったのは父も不思議がっていました。
足の裏やかかともガサガサだったのですが、そこには2倍に薄めたをスプレーしているのですが、
以前よりも良くなって、皮膚が少しは柔らかくなりつつあるように思います。これも続けるつもりです。

5/30日の
今日、又 主治医から話がありまして、間質性肺炎は落ち着いてきています。現在、肺炎の薬「プレドニン」と言われたと
思うんですが、この薬を40mgを服用していて、2週間毎に5mgずつ減らして、20mgになった時点で、二ヵ月後に
抗がん剤の投与をする予定でしたが、当初、腺がん との判定でしたが、どうも、小細胞がん の方が可能性が高く、
こちらの方での治療で行くと言わました。小細胞がん だと癌の中でも進行が早いので、二ヶ月待つ間に進行すると
死が早くなるので、肺炎も落ち着いているし、抗がん剤が効く可能性が高い がん なので、抗癌剤の投与を6月6日から始めようと
言う話になりました。ただ、又、間質性肺炎が急性化する可能性もあり、最悪死亡する事もあるとの話でした。抗がん剤が効く可能性が
高いようならば、やった方がいいのですか? まぁ、やると返事はしたのですが・・・。
それと、6月1日に、脳に放射線を当てるのですが、「SRS]という方法でやります。晩期障害が心配です。何かしらあるようです。

5/17日の
父の容態が急変し、間質性肺炎が急性化したのではないか?と言う事で、この治療はステロイドの投与しかないと言われ、
昨日から始まりました。がん には良くないとも話はありましたが、それをしなければならない状態です。
又、CTを撮られましたが、入院時よりも がん はさらに大きくなっていました。  
今までは、検査だけで、これといって治療はしていなかったんですが・・・。このまま、
続けた方がいいのですか?だいぶ、免疫力も体力も落ちているようだし、ここまで来ると、あまり効果は期待できないのでしょうか?

5/6日のメール
を5月3日の夕方から 飲ませ始めました。よく見えなかった右目が少し回復しつつあるのです。
驚きです。なんだかうれしです。とにかく、続けて頑張ってみます。

4/30日の
実は今まで病気には無縁の73歳の父の事でメールさせて頂きました。2年ほど前に一度、夕食時に、意識が無くなり
倒れたのですが、その間数十秒で意識を取り戻しました。それから市内の病院に通院し、血液をサラサラにする薬を数種類も
服用するようになり、月一度位の通院をしていました。ところが数ヶ月前から煙草を吸うと「変な咳をするなぁー」と思い本人に
止めるよう言ってはいましたが、本人は隠れて吸っていました。そして、4月に入って体の不調を訴えるようになり、
咳、だるさ、息切れ、などの症状が出始めました。素人目でも悪性の肺がん だと思いましたし、先生もほぼ間違いなく
肺がん と思います。」と言われました。まだ、組織がん治療はしていませんが、腫瘍は右側で大きさは4cmとの事・・・
其の日に即入院となりました。その他にも問題がありまして、4/23に、急に右目がほとんど見えなくなり、病院へ行く前日、
市内の眼科で診てもらい結果は網膜静脈分枝閉塞症と言われました。回復はどうもダメみたいです。まだ、治療方針も
決まっていないのですが、少しでも良い方法がないかと色々調べていたら、そちらの「」を知り効果があるなら
試してみたいと思い・・購入方法やいろいろお聞かせ願いたくメールをさせていただきました。
どうかよろしくお願い致します。

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と言う事で 体験談を寄せてくれる方は たくさんの人々に希望の光と勇気を与える事でしょう。
良いことをした、と思う事は 本人には 強力な免疫力となって還って来るようです。
この患者の場合は、娘さんの献身的な介護のおかげもあって回復が順調なものと思います。ご家族に幸あれ !!
で一本調子に良くなるとは限りません。根気良く継続することが重要です。以上、事務局の深谷でした。


No.113、2005/06/30(Thu)  <深谷ページの管理人>    地震で家を失い、親父さんも脳出血の大手術、bX7の方

6/30日、
この患者の娘さんから以下のようなメールをいただきました。
「父はリハビリとのおかげでどんどん良くなっています」と。


No.112、2005/06/07(Tue)  <深谷ページの管理人> がん転移で 手がつけられなかった45歳の患者が働き出しました(四国)

6/7 の
主人の近況ですが、何も治療をしていないのに現在のところ癌の増大もなく、検査データも安定しております。

4/2 のメール
近況ですが、今月の中旬あたりに全身を行います。腫瘍マーカーが上がっていたので・・・
本人は疲れはあるようですが、毎日仕事頑張っています。食欲はあり、以前と同じくらい食べております。
以前より病院での抗がん剤治療は何もしておりません。しかし、だけは、欠かさず飲んでおります。

2/13の
1月5日に胃の部分切除を行って、肝臓転移に対して内服の抗がん剤が投与され、2週間が過ぎました。
MRIでは2〜3個 増えているそうです。を飲み始めてそろそろ2ヶ月になろうとしています。
現在も欠かさず、毎日150mlを飲んでおります。体調はよさそうですが、顔色はまだまだです。
食欲はあり 何でも摂取しております。

1/13日の
1月5日に出血部位だけの切除ということで、胃を約3分の2切除OPをしましたが、転移している肝臓には3cmが一番大きく
1〜2pのが数個あるようです。抗がん剤の副作用が激しく、本人は今後、内服の抗がん剤を少し飲んで点滴の抗がん剤はしないと
言っております。

12/14 の
主人が胃がん(中分化腺がん)と診断されました。肝転移もある。このような状態では一般的にはOPはせずに
抗がん剤内服治療になると説明がありました。
「OPをするなら3分の2(幽門部)切除、肝臓はそのままにしておく」と言う内容でした。そんな主人にもをと思い
メールさせていただきました。
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と言う事で、貴殿の体験がたくさんの人々に希望の光と勇気を与える事でしょう。そして貴殿の家族にも良い事が訪れることでしょう。
(深谷)


No.102、2005/05/01(Sun)   <深谷ページの管理人>  胃がん から肺に転移と言われた方が5ヵ月後には働き出しました、秋田県

4/20の
最近の母の状態ですが、すっかり元気で、会社にも行ったりと怖いぐらいです。病院でのCTでも、の方の影がほとんど無くなるぐらいまでになりました。
担当の先生も「5カ月経って、こんな元気に病院に来てくれるのはうれしい」と感心していました。さらに「肺の専門の先生じゃなければ、
健康な人と見分けがつかないぐらい、肺がきれいになっている」とも言っていただきました。本当にうれしいです。
原発の胃の方はと言いますと、CTした後日、内視鏡検査をしました。以前最初にみせられた時の がん に冒された部分は白っぽい感じだったのですが、
今は他の部分と同じように赤っぽくなっていて形をかえていました。が、ここで油断しないようにと母にも言っています。
最近では会社に行ったりしていまして、身体に負担をかけると、またぶり返すのではと思ったり、逆に外に出るのもリフレッシュしていいのかなと、
何かと心配する今日この頃です。これからもを飲み続けて、うまく がん と付き合っていけたらなと思います。
無くなれば一番いいのですが…。いつかは無くなると信じています。

1/11の
おかげさまで、母の肺のカゲ(がん)はレントゲンで見ても順調に薄くなってきております。
抗がん剤の副作用もなく、本当にこわいくらい順調です。この間の1/7(金)に肺のレントゲンと、今回は動脈血もしてもらいましたが、
肺は先程の通りで、血液の酸素の方も全く問題ありませんと言われました。次回は1/22(土)に今度はCTスキャンをする予定です。
最終的に原発である胃の がん も無くなっていればと思っています。
まだしばらく時間がかかりますが、母には ゆっくりとそして根気よくがんばって欲しいと思っております。

12/17の
本日病院の方へ検査に母が行って参りました。胸のレントゲンと、血液の検査をした結果、レントゲンでは以前は白くボヤっとしたもの(がん)だった肺が、
ボヤっとしたものが無くなってきて黒っぽくなってきておりました。がん が消えていっているのでょう! 担当の先生もビックリしていたようです。
治らないと言っていた担当の先生をビックリさせたいと思っていたので、本当に本当にメチャクチャうれしいです!!
電話で父から連絡を受けたのですが、涙があふれそうになりました。の力を自分が信じ、そして母にすすめて飲ませたのが、良い結果が出て
本当に良かったです。博士・深谷さんには申し訳ないとはわかっていたのですが、何回もメールをさせていただき、そして ご回答いただきましたことを
深く感謝しております。本当にありがとうございます。でもまだまだ油断は禁物だとわかっています。これからも母にはどんどん
がんを治すを飲んでもらいます。ただちょっと気掛かりなのは、この間 深谷さんからもご指摘ありました、病院側へまだを飲んでいることを
言っておりません。ですので、今 抗がん剤は2週間の服用が終了し休憩の期間に入っているのですが、今日担当の先生から
「2週間休憩すると言っていたけど、1週間にしましょか」と言われたそうなんです。ちょっと心配になりました…。

11/18のメール
昨日、母親(53才)が がん と告知されました。胃癌です。正式には「がん性リンパかんしょう」と説明がありました。もともと、
咳が止まらず、入院し、肺の病気だといわれ、別の病院の専門の先生のところで治しましょうと言われたのですが、
この際 他の検査もしておきましょうと言われ、胃カメラでみて発見、細胞を検査した結果、がん だとの事でした。
手術は現状今の時点では無理だと言われ、抗癌剤で治していきたいと言われました。抗がん剤の種類は、「TS-1」で行くつもりですとの事でした。
肺の方も、胃からの転移でしょうと言われました。親も兄弟も突然過ぎて、どうしていいかわからなくなりました…。
居ても立ってもいられなくなり、がん についてインターネットで調べた所、このホームページにたどり着きました。本当に治って欲しいです!
 治して欲しいです!!  で治りますでしょうか?
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と言う事で この方の体験談は たくさんの人々に希望の光と勇気を与える事でしょう。以上、事務局の深谷でした。


No.100、2005/04/21(Thu)  <深谷ページの管理人>  余命3ヶ月の胃がん 患者の事、 北海道

4/20のメール
は、その後(2月に退院してから)調子よく、3週間ごとの血液検査でも問題ないということです。抗がん剤と
他の健康食品も飲んでいます。病院の先生にも伝えてあります。併用して大丈夫ということでした。
結局 胃のほうは、がん が すい臓と癒着していて、摘出できませんでした。
胃の出口の方にがん が出来ていたため、バイパス手術のみ行い出口を作ってもらい、普通に食事ができるようになりました。リンパ、肝臓にも転移していて、
本当に2〜3ケ月の命かもとお医者さんに言われた時は、絶望的でしたが、今は 少し落ち着いています。は、親戚の人達と
温泉旅行など たびたび出かけています。父は、かなり楽観的で、それもいいのでしょうね。毎日明るく過ごしてます。
このまま、少しでも長生きしてほしいと思います。何より、母が助かりますよね。今度、5/6にCTを撮るそうです。また、結果がわかればお知らせいたします。

1/20のメール
さっそく、昨日 が届きましたので、飲ませてみたいと思います。今まで、がん にかかった者が廻りにいなくて、全く初めてのことなので、
家族も手探りの状態です。このお水が効いてくれる事を祈っております。経過をみてまた質問等ありましたら、問診させていただきたいと思います。
今後もよろしくお願いします。

1/17のメール
が胃がん と言う事で母はパニック状態になり、娘の私は必死に何か良い方法がないか探した所ここに来ました。体験談を読み勇気付けられました。
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と言う事で このご家族にも幸多かれ です。深谷


No.99、2005/04/16(Sat)  <深谷ページの管理人>   腺がん(肺)末期の方の経過報告

4/16日のメール
3月初めにを飲み始め,父の様子も良くなってきました。
1サイクル目の抗がん剤投与では,食欲も落ち,元気もなくなっていましたが,を飲み始めてから,食欲は以前よりもあり,大変元気になり,
がん の検査でも,小さくなっているなどの結果が出ています。現在3サイクル目の投与が始まりました。これまでは,投与の約3週間は入院でしたが,
今回は投与の前後の3日間だけの入院で良いと言われ,自宅から通えるようになりました。これも濃縮のおかげだと思います。
まだまだ油断できませんが このを信じて飲んで行こうと思います。ありがとうございました。

3/3日のメール
(71歳)が,2月初旬,肺がん(腺ガン)ステージ4と診断されました。転移もあり(4カ所)手術もできず,本人の希望もあり,
抗がん剤による治療をはじめました。
現在,カルボプラチン,パクリタキセルの投与を受けています。1週間に1回ずつ3週投与し2週間あけることで,1サイクル。これを
4回繰り返す、と医者からは説明を受けました。
ところが,1サイクル目の3回目の投与前から食欲が無くなり,血液検査で白血球が減少して来た為3回目の投与はありませんでした。(様子を見ながら
延期かもしれません。)まだ,1サイクル目なのですが,このことから治療は元気がなくなり,看病している母もやや投げやりになってしまっています。
これまで,医者に頼りっぱなしにしていた私もどうにかできないかと思っていたところ,このホームページにたどり着きました。
」を使用させていただきたいと考えています。
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と言う事で 体験談を寄せてくれる方は たくさんの人々に希望の光と勇気を与える事でしょう。
そうすることは 本人には 強力な免疫力となって還って来るようです。以上、事務局の深谷でした。


No.98、2005/04/11(Mon)  <深谷ページの管理人>  膵臓がん末期の方が改善しています。兵庫県の57歳の方

4/11の
「昨年9月始めに膵臓がん(ステージ4a)癌腫瘍サイズは、4cm、近傍臓器への転移はないが、腫瘍が門脈に浸潤しているため、
手術不可能と説明を受けました。よって、医師の進めにより放射線、抗がん剤の治療を始めました。12月の半ばから
の摂取と食事療法及び健康食品を始めました。2月から抗がん剤を拒否して、2ヶ月半経過しましたが、体調はまったくの
健康体で通常に勤務しております。抗がん剤拒否、1ヵ月半後の腫瘍マーカ値は、基準値以内をキープしており、また、
腫瘍サイズも縮小と先行き明るい兆しが見えております。」と。


No.97、2005/03/10(Thu)  <深谷ページの管理人>  母が胃がん の手術をし、直後に地震で家を失い、親父さんも脳出血の大手術

3/9の
脳出血の父は手の動きも言葉も良くなっていますし、胃がん の手術をした母も食欲もあり体重も増えてきました。
感謝しております。

1/28の
脳出血で入院していた父ですが、1/20に新潟の病院を退院しました。まだ右喉に麻痺があり、言葉も良くはなっていますが
まだ時間がかかりそうです。右手はかなり動くようにはなりました。飲食できるようになったので を退院した頃から
1日90CC位と野島博士にお聞きしたので飲んでいます。
胃がんの手術をした母は経過が良く抗癌剤も使わないでいいね と主治医に言われたそうです。有難うございました。

12/18のメール
母のことでは本当にのお陰で経過も良く有難く思って居ります。ところがまた私の家族に試練がきました。
今度は父が、今日脳出血で入院しました。左側なので今 右手足に少し力が入らなく、顔が歪み言葉がでません。
意識ははっきりしています。今は飲食しないようにするとのことです。飲食できるようになったらを飲ませたいのですが、
量はどれくらいが良いでしょうか。宜しくお願いいたします。

11/29の
母ですが、無事11/27に退院いたしました。
術後の経過が順調で、これものお陰と姉と共に感謝しております。顕微鏡の結果リンパ節に1個だけ転移がありました。
近いところで、中くらいと 遠いところの結果は(-)でした。担当医師は沢村さんの体質か、よほど運が良かったのかと
おっしゃっていました。を飲んでいたからだと思います。弱い抗がん剤を使うかどうかは次の外来(11/15)までに
決めるよう言われました。退院してからも1日120CCを4倍くらいにうすめて飲んでいます。

11/16の
母ですが11/12に胃の手術をしました。がん の部位が下部で10cm以上あり、十二指腸にも影響があり、胃の3/2 位を切除し
小腸とつないだと説明を受けました。私は手術までの間17日くらいを飲用したおかげと思っております。
私もアレルギー体質で金属・結膜炎・慢性じんましんがあり、姉も震災の疲れからか首を痛めて手が痺れるそうなので、
飲用させていただきたいと思っております。

10/21の
77歳の母ですが9月初旬から胃、背中が痛み、吐き気、貧血もあり、ポリープが大きいので手術を要す、とのことでした。
昨日は右足も痛くなり歩くと響くようになりました。

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と言う事で、この方は問診の予約が入っていたのですが突然の地震で電話も不通になり1週間くらい音信不通になりました。
病院側も一生懸命やってくれた事もあり 良くなって本当に良かったと思っております。
諦めなければ「道は開ける」と言う事を教わったように思います。以上、事務局の深谷でした。


No. 96、 2005/02/21(Mon)    <深谷ページの管理人>  87才で尿膜管がん の方が延命しています。福島県の鈴木さん

2/19 の
祖父は下半身に浮腫をきたしているものの、食欲もあり、たまに外出もできるほどです。 を飲むと、
すっきりするといい、きちんと決められた分を飲んでくれています。もう欠かすことのできないものになりました。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

2/15 の
尿膜管がん を患っている祖父ことですが、野島先生のご指導どおり1日210mlの を毎日飲ませています。
食欲もあり、毎日車で出歩いています。先日病院の受診があったのですが、採血もなく、先生の問診だけで帰ってきました。
栄養状態が悪かったものですから、採血結果を期待していたのですが、
「おいしいものを好きなだけ食べなさい。」と言われただけで、「何か起こった場合にしか対応できない」。と
本当に何もしてはくれないのだと、少し悲しい気持ちになりました。そうなればもう、あとはと家での食事に頼るのみです。
他の家族がいろんなものを試そうとするのですが、祖父は嫌がります。でもミネラル水だけは飲んでくれるのです。これは私にとっての救いです。
その受診から帰ってきた日、着替えを手伝っていたときですが、下着が汚れているのに気が付いて、見てみると、腹部腫瘤の下あたりに発赤があり、
水疱がつぶれ浸出液と、膿が出ていました、水疱がつぶれていたため、疼痛もありました。はじめは腹部腫瘤のためズボンでこすれたものかとも思い、
ゲンタシン軟膏を塗って様子を見ていたのですが、今日になると、浸出液も増え、皮膚に数箇所の小さい穴から膿が出ているようです。
もしかして皮膚への浸潤かと少し恐ろしいような気がしています。ホームページで乳がんを患っておられる方がを飲用され、
患部に塗布されているのを拝見しました。皮膚への浸潤であってもなくても、私も試してみたいと思います。

1/20 の
先日受診しましたところ、病院としては「治療はない、歩いて病院にこれるのが不思議だ」。とのことで、病状は
進行しているのですが、本人はまだ外出もでき、食事も取れている状態です。毎日野島先生に教えていただいた量を
飲んでいる成果でしょうか。最後まで今の状態が続くよう頑張って飲ませたいと思っています。

12/28 のガンを治す
はじめまして。祖父のことでご相談です。11月終わり、下腹部に握りこぶし大の腫瘤と、血便、血尿のため、
受診したその日に緊急入院し、その後CT、MR、CF、RI、膀胱鏡をした結果、尿膜管腫瘍(腺癌)の
S字結腸浸潤の診断を受けました。87歳の高齢でもあり、アルブミン値も1.5と低下しており、手術をしても
寿命を縮めるだけで、何もしなければ、余命3ヶ月と宣告されました。家族としては本人の意思も尊重し、
手術をせずに、できる限りを、自宅で過ごさせたいと、本人には余命を告げず、明日退院させることになりました。
主治医も今のうちに自宅に帰って過ごした方がいいのではと言われれました。
私は孫ですが、看護師をしております。亡くなっていく患者さんを看てきて、最後は自宅でも、病院でも同じだと
思っています。ただ家族のフォローが必要ですが、その面についてはできる限り私が看病できればと考えています。
祖母のため毎週1回往診して頂いているDrがおられるので、往診を受けながら自宅での看病を望みます。
ただ気がかりなのはできるだけ最後まで食事を取れるよう、イレウスを起こし、病院に戻らなくてもいいように
できるのであれば何にでもすがりたいと思い探していたところ、こちらのホームページににあたりました。S字結腸の
浸潤が閉塞をきたさなければ、口からの摂取ができ、食べることができれば、少しでも長く生きてくれるのではないかと、期待をもっています。
奇跡が起こり治ってくれる、1ヶ月でも、1日でも長生きしてくれるなら、なんでも してあげたいです。
をぜひ試してみたく、メールしました。どうぞご指導ください。
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*という事で 普通ならこの方は 今頃は病院のベッドで酸素マスクをさせられて親族のみの面会のはずですが
をしっかり飲んで 又、お孫さんの献身的な介護のおかげで元気なのです。このお孫さんにも幸あれ !!おだいじに、
管理人の深谷でした。

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